Stage6がメンテ中

メンテナンスを伝えるメッセージがおもしろい。

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Please check back soon.

シュレッダーもあるし、2007年下半期はハムスター動力が流行る。間違いない。

翻訳みっけ。
http://kirameki.snow-sugar.de/blog/2007/03/31/stage6maintenance/

Sigur Ros - Untitled 3 (Samskeyti)

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どの曲にもタイトルが付けられていないアルバム、"( )"から。Amazonではセルフタイトルになってるが。
そしてfreedbからの曲情報では(Samskeyti)というサブタイトルがあるらしい。
タイトルはともかく、単調、本当に単調だが美しい曲。
ピアノがずっと同じフレーズを弾き続けるだけなのに、この恍惚感は何なんでしょうか。
ただし、運転中に聴くと、いつの間にか美しい夢を見て永久に目覚めなくなってしまうので、自殺願望が有る方も無い方もやめておいた方がいいと思います。

Black Sabbath - Black Sabbath

Black Sabbath (Reis)

Black Sabbath (Reis)

衝撃のデビュー曲。
薄気味悪い雨と鐘の音で始まって、脳天に刺さる強烈なリフ。当時はさぞ強いインパクトを与えたことだろう。
もちろんOzzyのボーカルも忘れてはいけない。バンドの第一曲目の第一声が"What is this?"ですよ、しかもあの声で。
こんな恐ろしい曲を1970年に作ってしまったBlack Sabbathは偉大だ。

King Crimson - Flame by Flame

Discipline: 30th Anniversary Edition

Discipline: 30th Anniversary Edition

突如80年代に復活したKing Crimson
74年に"Starless"であれだけ見事な幕引きを見せておいて、復活というのは疑問符が出まくりだったと思われるが、この曲を聴けばそれも吹き飛んでしまったんではないだろうか。
イントロから執拗なまでに同じフレーズが繰り返され、それが終わったかと思うと徐々にずれていく二重アルペジオ。さらに浮遊感ありまくりのコーラス。
言葉通りの意味でのprogressiveなバンドだと思わせる。

Björk - Frosti~Aurora

Vespertine

Vespertine

この2曲はセットで聴いた方が絶対いい。
Frostiはオルゴールかグロッケンのような綺麗な音がアンビエント的に鳴り続ける曲。
途切れなく続くAuroraはまさにタイトルそのままのような音使いで異世界に連れて行かれる。
この人の声は癖があるけどなぜか心地良い。たぶん好みが分かれるタイプなんだろうな。

3D酔い

キーボードクラッシャーの異名を持つドイツ人少年がやってたゲーム、Unreal Tournament 2004(もしかすると2003かもしれない)を、久しぶりに引っ張り出してやってたら見事発症。
吐き気はするし腕に鳥肌立つし何なのこれ('A`)

Steve Vai - Tender Surrender

Alien Love Secrets

Alien Love Secrets

変態変態と言われるVai、しかし美しい曲を書かせても超一流。
クリーントーンで始まり、クランチっぽい音を経由してからディストーションになるという流れが自然で、唐突さを感じさせない。
この曲のソロは、彼の曲の中でもかなり素晴らしい方なんじゃないかと思う。
ペコッという変な音で曲を締めるあたりが実にこの人らしい。